自慰行為でちんこは長くなるのか?
自慰行為をすることでちんこが大きく長くなると聞いたことがある男性もいることでしょう。実際に自慰行為でちんこは長くなったり太くなったりするのでしょうか?
1:ちんこを長くするのはやり方によっては可能
自慰行為というか、ちんこ増大トレーニングのひとつに「ジェルキング方式」というのがあります。
これは一見すると自慰行為をしているようにもみえますので、それを「自慰行為=ちんこ増大」として紹介しているサイトなどもあります。
ジェルキングとは、ちんこの根元を指で強くつかむことでちんこの流れる血液を遮断しながら、もう片方の手でちんこに刺激を与えるという方法です。
まさに知らない人がみれば自慰行為をしているように思われても仕方ありません(笑)
自慰行為の経験がある男性ならわかると思いますが、発射寸前になると亀頭部分が大きくなったように感じます。この段階で射精するのを我慢することでペニスを増大する効果もあります。
射精寸前ということは、それだけちんこに多くの血液が流れ込んでいる状態を意味しています。この状態を繰り返し行うことでちんこ増大に繋がる効果があるのです。
ですので、「自慰行為=ちんこ増大」というのは、あながち嘘ではないのです。
ただし、これはあくまでも正しいちんこ増大トレーニング方を実践した場合の話です。やみくもに自慰行為をしても効果は期待できません。
正しいトレーニング方法を身につけることから始めてみましょう。
2:自慰行為のやり過ぎには注意も必要
しかし自慰行為のやり方によってはちんこ増大が期待できるといっても過度の自慰行為はマイナス要因でしかありません。
最近の若者はセックス離れが進んでいることが雑誌などでも紹介されています。
若者が過度に自慰行為を繰り返すと本当のセックスのときに感覚が麻痺してしまい、セックス(挿入)では射精できない体質になってしまうそうです。
つまり、最近の若者はセックスで射精できない男性が増えているというデータがあるのです。これは私も友人でも同じような体験をしている人が結構いますので、まんざら嘘ではないようです。
ちんこ増大に自慰行為が効果があるからといって、一日に何度も自慰行為を行うことは推奨できません。
1日に数回自慰行為をするのは将来的にみて決して良い結果は望めません。