ペニス増大と海綿体の関係性
ペニスの増大には海綿体という組織が大きく関係していることをご存知でしょうか?
海綿体が膨張することで、ペニスの勃起へと繋がることを理解しておくと良いでしょう。
今回はこの海綿体について少し紹介していきたいと思います。
1:海綿体とペニス増大
海綿体がどのようにペニス増大と関係しているのか?それを理解するには、まず海綿体について知ることが大切です。
そもそも海綿体という言葉を聞いても、海綿体自体を知らないという人の方が大半を占めているのではないかと思います。
海綿体には、尿道海綿体と陰茎海綿体という2種類があり、この2つがペニスを形成しているのです。
一般成人男性の場合、海綿体の長さは25cm〜30cmくらいあるといわれています。
日本人の平均ペニスサイズが非勃起時だと10cmから13cm程度なので、海綿体の半分以上が体内に埋もれていることが理解できます。
この体内に埋もれている海綿体そのものを引っ張りだす手術こそが、「長茎手術」と呼ばれており、ペニス増大手術として用いられる手法の1つです。
海綿体はスポンジ状の組織で形成されており、そこに血液が送りこまれることで、血液を吸収した海綿体がパンパンに膨れ上がることでペニスの勃起という症状を引き起こします。
一般的には体内に埋もれてしまっている海綿体のうち3cm程度は誰でも引き出すことができるといわれており、人によっては5cm以上も引っ張りだすことが可能だといわれています。
もちろん海綿体を引っ張りだすことでペニス増大へとつながります。「ペニス増大=海綿体の長さ」と思って間違いありません。
2:海綿体を鍛える
この海綿体はペニスの筋肉だと思ってください。筋肉はトレーニングすることで、強化することができます。
それと一緒で海綿体もトレーニングすることで鍛えることができます。
トレーニング方法は筋トレと同じですが、ダンベルなど重い物をペニスに吊るせば良いというわけではありません。
海綿体を筋肉のように鍛えるには、まずトレーニングを日課にすることが大切です。
気になるトレーニング方法ですが、自慰行為をする要領でかまいませんので、要点を少しだけ理解しておけば良いのです。
気になるかたは「海綿体 トレーニング」や「ペニス 鍛え方」などで検索すれば、色々な方法がヒットします。
その中から、自分が毎日続けられそうなものを試してみることから始めてみてはいかがでしょうか。