包茎とちんこの大きさの関係
男性のちんこの悩みと言えば包茎ちんこの大きさ・勃起についての悩みがほとんどです。
どの悩みも男性にとっては深刻な悩みで、治したいけれど誰にも言えず1人で抱え込んでしまっている人も少なくないのではないでしょうか。
特に包茎とちんこの大きさは関係があるとも言われていますが、この二つには一体どのような関係性があるのでしょうか?詳しく見ていきたいと思います。
1.包茎はちんこも小さいは本当!?
包茎=短小というイメージをもっている人もいるかと思いますが、確かに包茎の人はちんこも小さい人が多いように思います。
包茎は亀頭が包皮で覆われた状態のため亀頭が露出していない状態です。
もともと子供の頃はみんな包茎なのですが、体の成長とともに男性ホルモンが増えちんこの大きさも大きく成長していきます。
それにともない包皮も後退していき包茎が改善されるのですが、この時に完全に包皮が後退しない事があるのです。
ちんこは成長していくけれど亀頭はあいかわらず包皮を被ったままだと、亀頭が抑えつけられ成長を妨げられてしまいます。
そのため亀頭が大きくなれず子供のおちんちんのように先細りの状態となってしまうのです。これが包茎はちんこも小さいと言われる理由です。
しかし包茎と言っても仮性包茎なのか真性包茎なのかでその後の対策も変わってきます。
ちんこを大きくしたいのならば、まずは包茎を治すことが先決なのです。
2.包茎の種類と治し方
包茎には仮性包茎と真性包茎があります。
仮性包茎・・日本人の7割が仮性包茎とも言われているぐらい、ポピュラーな包茎です。
普段は亀頭が見えないが、手で剥いたり勃起をすると亀頭が露出する状態を言います。
勃起時には亀頭が露出するのでセックスには問題なく、特に治療の必要もないとされています。
真性包茎・・手でも剥けず勃起時にも亀頭が露出しない状態を言います。
包皮口が狭かったり包皮が癒着してしまっている事が原因と考えられており、勃起時には痛みを伴う事もあります。
真性包茎は命にかかわる病気ではありませんが、セックスをする上でもいろいろな問題点がでてきます。
勃起時の痛みもそうですが、まずコンドームをつけてもはずれやすくなり、また亀頭が出ていないので刺激を受けても感度が弱く射精までに時間がかかる遅漏の場合が多いようです。
真性包茎は男性不妊の原因とも言われていますので、早めに治してしまう事をオススメします。
包茎が治れば、今まで見えなかった亀頭が常に見えるようになるので、ちんこも大きくなったように見えるようになるでしょう。
ちんこ増大の方法を試すのならば包茎を治した後に行うようにしましょう。