包茎は絶対治療した方がいいのか?
包茎と言うと男性にとってはとても深刻な悩みの一つで、大半の人が包茎であることが恥ずかしいと思うようです。
その包茎の治療方法としてはいろいろな方法がありますが、包茎は必ずしも治療しないといけないものなのでしょうか?
1.案外知られていない包茎知識
包茎の男性はなんで自分だけと思うかも知れません。しかし実は日本人の7〜8割が包茎と言われているほど、包茎はとってもポピュラーなものなのです。
この事も含め包茎の知識を知っていると言う人は意外に少なく、偏った情報だけが独り歩きしている部分もあるようですが、それだけポピュラーなだけに「なんで自分だけと・・」悩む必要はもちろんありませんし、放っておいても特に不都合を感じている訳ではないのであれば包茎を治療する必要もないのです。
そう思うと気分も少しスッキリするのではないでしょうか。
しかし真性包茎などは勃起すると痛みがあったり、汗や尿などが溜まり衛生面が悪く病気の引き金になってしまう事もあります。
また夏場などは不衛生が原因で臭いが気になるという悩みも出てきます。
日常生活に影響を及ぼしてきたり、精神的にストレスとなるのであれば、迷わず治療をする事をオススメします。
どうしたいか決めるのは自分自身ですが、不都合がおこっている場合は無理をせず医師による診察を受けましょう。
2.包茎が他の病気のきっかけに!?
包茎で忘れてはいけないのが精神面に与える影響です。
射精が正常に行えるのであれば間の体の機能・子供を作るという男性の役割は果たしているので、必ずしも治療しないといけないというわけではありません。
しかし銭湯に行く時に恥ずかしい・彼女にからかわれた・人にバレたくないなど、ちんこの見た目と他人の目を気にしてコンプレックスとなり、それがストレスとなってED(勃起不全)になってしまったという例もあるのです。
勃起は心の鏡とも思えるほど精神的な影響を直に受けます。
包茎なのがバレたらどうしようという精神的な緊張や思いから勃起に影響を与えてしまい、今度は勃起できなかったらどうしようと悩む事で更に勃起がおこりにくくなるというまさに負のスパイラルに落ち入ります。
つまり悩みすぎる事が他の病気のきっかけとなってしまう事もあるという訳です。
万が一そういう事になるのであるのならば、迷わず治療した方がよいですし、包茎を治す事で悩みは全て解決されます。
包茎治療を受ければ今までの悩みはうそのように消え去り、亀頭が出て事で長さも太さも大きくなったように見える事でしょう。
また包茎治療と同時にちんこを大きくする手術を行う事も可能なので、一度にスッキリとお悩み解決をはかってみるのもよいでしょう。