包茎にはどんな種類があるか?

今更ではありますが、包茎とは男性器の亀頭部分に皮が被っている症状を指します。

産まれて来た段階では全ての男性が亀頭皮を被っていますが、問題はその後成人になるにつれどれだけ剥けて、亀頭を露出できるか否か。

まずは、これらの種類と特徴について把握してみましょう。


1.包茎とは

包茎とは勃起時ではなく、通常時に亀頭が陰径部を包む皮膚に覆われている状態の種類の事を包茎と言います。

ペニスは、陰径部と亀頭に分けられます。陰径部の表面は皮膚に包まれ、その皮膚の下は内側の組織と柔軟な結合しているために滑らかな動きをします。

陰径部の皮膚が亀頭も包む状態の種類が包茎であり、亀頭を覆っている皮膚を包皮と呼びます。幼児は、亀頭が包皮に覆われ、包皮と亀頭が癒着しており包皮をむくことが出来ません。

学童期になると、次第に包皮と亀頭の癒着が取れ、思春期には亀頭が自然に露出した状態になります。この時期に陰茎と亀頭の成長があまりない場合、あるいは包皮の量が多い場合には、亀頭が完全に露出しません。

また、包皮の出口が狭かったり、亀頭と包皮が癒着していた場合も同様に亀頭が露出しません。このように勃起時ではなく、通常時に亀頭が包皮に覆われている状態の種類を包茎と言います。


1. 包茎の種類

包皮の剥け具合により、包茎は3種類に分けられます。

まず、仮性包茎です。仮性包茎は、平常時は亀頭が全部あるいは一部が包皮に覆われている状態で、勃起時には、痛みも締め付けもなく亀頭をスムーズに全部露出させる事が出来るタイプの包茎です。

次にカントン包茎ですが、カントン包茎は包皮輪が狭い為に、亀頭を露出しようとすると、亀頭の下に締め付けがあったり、勃起時には締め付けのために亀頭を全部露出出来ないタイプの包茎です。

最後に、真性包茎です。真性包茎は、包皮輪が非常に狭い為に、平常時も勃起時も、包皮を剥く事が全く出来ず、亀頭を露出させる事が出来ないタイプの包茎です。


2.包茎は病気なのか

包茎は病気ではありません。その為、必ず治療しなければならないものではありません。

ただ、包茎でデメリットを感じる方は多いのではないでしょうか。包皮に毛が巻き込まれる、おしっこの切れが悪い、すぐに悪臭がしてくる、コンドームを付けにくい、温泉、スポーツジムで前を隠すなど色々な種類のデメリットがあります。

包茎手術が必要かどうかは個人が判断すべき事だと考えます。先に述べたデメリットの種類をそれほど感じない方なら、包茎手術を受けないでしょう。逆に、デメリットを感じるようでしたら、包茎手術で解消されます。

よく耳にされると思いますが、日本人の80%は包茎であると言われています。ですから、自分だけと悩む事はありませんし、包茎の種類による不都合を感じなければ、手術を考える必要もないと思います。

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